「フォグを使う」とは、敵の視界から意図的に消えることで、自分の居場所を推測させる技術です。マップから姿を消したプレイヤーは、ガンクに向かっているのか、待ち伏せしているのか、オブジェクトを狙っているのか、敵には分かりません。この不確定要素が敵を消極的にさせ、視界に映ることなくプレッシャーを与えることができます。ただし、消えた後の時間を無駄にしては意味がないため、必ず明確な意図を持って姿を消しましょう。
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姿を消すことがプレッシャーになる理由
マップに姿が映っている間は急に襲われる心配がないため、敵は強気に動けます。しかし姿を消した瞬間、あなたの移動ルート周辺にいる敵全員が警戒し、ウェーブから引いたりワードを置きに行かざるを得なくなります。
あなたが実際には何もしなくても、敵は警戒のために時間とファームを失います。さらに、敵の意表を突く場所から急に姿を現せば、ビッグプレイにつながります。
効果的なフォグへの入り方
ウェーブをクリアしたら、レーンに居座り続けず、味方ジャングルやローム先のブッシュに入りましょう。位置が割れている敵ワードを避け、ルート上にあるワードは可能ならデウォードします。
視界外に入ったら進路を変えるのも有効です。敵にボットへ向かったように見せておき、実際にはトップへ向かえば、相手の予測を大きく狂わせることができます。
生まれた時間を有効に使う
フォグに入るのは準備であって、それ自体がゴールではありません。生まれた時間を使ってガンクを仕掛ける、キャンプを狩る、オブジェクト周辺にワードを置く、サイドウェーブを回収するなど、次のアクションに繋げましょう。ただ消えてボーッとしているだけでは、CSを失うだけです。
逆の立場でも注意が必要です。マップから複数の敵が消えたら、何かを狙ってフォグに入ったと判断し、位置が割れるまでセーフにプレイしましょう。
フォグを使う際によくあるミス
プランもないのに姿を消してウェーブを無駄にする、敵のワードに映りながら移動する、敵が消えているのに警戒しない、といったミスが典型例です。
リプレイを見返し、何もせず敵の視界内で棒立ちしていた回数を数えてみましょう。その時間のすべてが、フォグに入って敵にプレッシャーを与えるチャンスです。
実際のゲームシチュエーションで判断力を鍛える
「フォグを使う」は、MOBA Trainerのパターンマップにある51パターンのひとつ(マップ移動グループ)です。コーチによる動画解説や実戦シチュエーションに基づいたトレーニングパズルが用意されており、マップを見てどこへ動くべきかを判断し、トッププレイヤーがなぜその選択をするのかを学べます。
よくある質問
- LoLにおける「フォグを使う(フォギング)」とは何ですか?
- 意図的にフォグ・オブ・ウォー(視界外)に入り、敵に位置を予測させながら慎重なプレイを強いることで、マップ全体にプレッシャーをかける動きのことです。
- 視界から消えるだけで、なぜプレッシャーになるのですか?
- 敵はこちらの姿が見えない間、常にガンクや奇襲の可能性を警戒しなければなりません。そのためウェーブやオブジェクトから下がったり、ワードを置く時間を取らざるを得なくなり、味方チームに有利なスペースが生まれます。
- 敵がフォグに入って消えたらどうすべきですか?
- 自分を狙っているか、ドラゴンなどのオブジェクトに向かっていると想定しましょう。タワー寄りまで下がり、敵の通り道になりそうな場所にワードを置き、視界のないエリアへ単身で入らないようにします。
- MOBA Trainerは無料で使えますか?
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