League of Legends自体はmacOSでも動作しますが、定番のコンパニオンアプリの多くは対応していません。Porofessor、Mobalytics、U.GGのデスクトップアプリはWindows専用のOverwolf上で動作するためです。一方でBlitzやOP.GG for DesktopにはMac版があり、各種戦績サイトもブラウザから利用できます。また、戦績確認ではなく状況判断力を鍛えたいプレイヤー向けに、MOBA TrainerがApple SiliconおよびIntel Mac対応のmacOSアプリを提供しています。
最終更新
Macで動作するLoLアプリ一覧
プレイヤーからよく質問される人気アプリの対応状況です。一般的なアプリは戦績やビルドの表示を行い、MOBA Trainerは状況判断力のトレーニングに特化しています。
| アプリ | 主な機能 | Mac版デスクトップアプリ |
|---|---|---|
| Porofessor | 味方や対戦相手のリアルタイムなプレイスタイル分析 | なし。Overwolf(Windows専用)で動作するため。ブラウザ版はどの環境でも利用可能。 |
| Mobalytics | 戦績、ビルド、ゲーム内オーバーレイ表示 | なし。Overwolf(Windows専用)で動作するため。ブラウザ版はどの環境でも利用可能。 |
| U.GG | ビルド、ルーン、ティアリストの確認 | なし。デスクトップアプリはOverwolf(Windows専用)で動作するため。ブラウザ版はどの環境でも利用可能。 |
| Blitz | ルーンやビルドの自動インポート、試合内情報、戦績 | あり。Mac版が提供されています。 |
| OP.GG for Desktop | ルーンやビルドの適用、ロード画面でのプレイヤー情報表示 | あり。Mac版が提供されています(Windows版と一部機能が異なる場合があります)。 |
| MOBA Trainer | 判断力トレーニング: 実戦の盤面をパズル形式で解き、動画で解説 | あり。Apple SiliconおよびIntel Macに対応。 |
アプリの仕様は更新されることがあるため、最新のMac対応状況は各アプリの公式サイトをご確認ください。
多くのLoLアプリがMacで動かない理由
多くのLoLコンパニオンアプリは、ゲーム内オーバーレイを提供するプラットフォーム「Overwolf」をベースに開発されています。OverwolfはWindows専用であり、Mac版の開発予定はないと公表されています。そのため、Overwolf上で動くアプリは、Windows版がどれだけ優れていてもMacでは起動できません。
Mac向けのPorofessorやMobalyticsを探しても見つからないのはこれが理由です。ただし、ウェブサイト自体はSafariやChromeで問題なく使えるため、プレイ中にブラウザでビルドやティアリスト、試合情報を確認することは可能です。
Macで動作するコンパニオンアプリ
BlitzとOP.GG for DesktopはOverwolfに依存しない単体アプリであり、どちらもMac版がリリースされています。ルーンやビルドの自動反映、対戦相手の情報確認、戦績トラッキングなどが可能です。Macでこうしたサポート機能を使いたい場合は、まずこの2つのどちらかを試すとよいでしょう。
一方でMOBA Trainerの役割は異なります。ゲームデータの読み取りやオーバーレイ表示は行わないため、戦績確認アプリの代わりにはなりませんが、全く別の目的で活用できます。
MOBA Trainer: Macで判断力を鍛えるトレーニングアプリ
戦績アプリは「何が起きたか」を記録しますが、MOBA Trainerは「次に何をすべきか」を鍛えます。実際の試合状況をパズル化し、マップを見て最適な行動を選択したあと、上位プレイヤーがなぜその判断を下すのかを学べます。
パズルはウェーブ管理、視界、オブジェクト周りのセットアップ、集団戦など51のパターンに分かれており、トッププレイヤーやコーチによる動画解説がついています。アプリは日本語を含む12言語に対応しています。
デイリーパズルと最初のレッスンは無料でプレイ可能です。すべてのコンテンツを含むフルキャンペーンはSeason Pass(月額9.99ドル、または年額69.99ドル、無料トライアルなし)で利用できます。
MacにMOBA Trainerをインストールする方法
下記からアプリをダウンロードし、ダウンロードフォルダにある.dmgファイルを開きます。MOBA Trainerを「アプリケーション」フォルダにドラッグ&ドロップし、起動してサインインしてください。
2020年後半以降に発売されたほとんどのMacにはApple Silicon(M1以降)が搭載されており、それ以前のモデルにはIntelチップが搭載されています。お使いのチップはAppleメニューの「このMacについて」で確認できます。MOBA Trainerは両方のバージョンを用意しています。
用途に合わせてアプリを使い分ける
戦績アプリとトレーニングアプリは競合するものではありません。ビルドの確認やリアルタイム情報にはコンパニオンアプリを使い、立ち位置、プッシュのタイミング、戦うべきか引くべきかといった敗因になりやすい判断ミスはトレーニングで修正しましょう。
Mac環境であれば、ビルド確認にはBlitzやOP.GG for Desktop、過去の戦績確認にはブラウザの戦績サイト、そして判断力の強化にはMOBA Trainerを使う組み合わせがベストです。
Mac版MOBA Trainerを入手
Apple Silicon Mac向けアプリのほか、下記からIntel版もダウンロードできます。iPhoneをご利用の場合はApp Storeから入手してください。
ビルドだけでなく、正しい判断力を鍛えよう
MOBA Trainerは実戦のシチュエーションをパズル形式で学べるアプリです。Mac、Windows、iPhone、Android、またはDiscordボットのMotiを使い、1日あたり数分の練習で上達できます。まずは無料のデイリーパズルから始めてみましょう。
よくある質問
- League of LegendsはMacでプレイできますか?
- はい、プレイできます。Riot GamesがmacOS向けの公式クライアントを提供しています。ただし、Windowsを前提に作られたサードパーティ製コンパニオンアプリの多くはMacに対応していません。
- PorofessorはMacで使えますか?
- デスクトップアプリは使えません。Windows専用のOverwolf上で動作するためです。ただし、porofessor.ggのウェブサイトはMacのブラウザからでも利用でき、リアルタイムの試合情報などを確認できます。
- OverwolfはMacに対応していますか?
- 対応していません。OverwolfはWindows専用プラットフォームのため、その上で動くPorofessor、Mobalytics、U.GGなどのデスクトップアプリにもMac版はありません。
- Macで動くLoLのコンパニオンアプリはどれですか?
- ルーンやビルド、試合情報の確認にはBlitzやOP.GG for DesktopのMac版が使えます。戦績確認ならブラウザで各サイトにアクセス可能です。判断力のトレーニングには、Apple SiliconおよびIntel Macに対応したMOBA Trainerがあります。
- Macで使えるLoLのトレーニングアプリはありますか?
- はい。MOBA TrainerはmacOS向けのデスクトップアプリを提供しています。実戦パズルとトッププレイヤーやコーチによる動画解説を通じて、状況判断力を鍛えられます。WindowsやiPhone、Androidでも利用可能です。
- MOBA TrainerはMacで無料利用できますか?
- デイリーパズルと最初のレッスンは無料で利用できます。すべてのレッスンが含まれるフルキャンペーンはSeason Pass(月額9.99ドルまたは年額69.99ドル、無料トライアルなし)での提供となります。
