オブジェクトのセットアップとは、次のオブジェクトが湧く前に周囲にワードを置き、敵の視界を消すことで、自分たちだけが見えている有利な状況で集団戦を起こす準備のことです。早めに動き出してレーンをプッシュし、味方と一緒に移動して、敵がピットに向かう通路にワードを置きましょう。先に視界を確保したチームが、集団戦の主導権を握ることができます。
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湧く直前ではなく、余裕を持って動き始める
オブジェクト周りの集団戦の敗因は、触る前の段階で決まっていることが多々あります。オブジェクトが湧いたタイミングでリバーに入っていくようでは、敵にすでに視界を制圧されており、暗闇の中へ飛び込むことになってしまいます。
レーンをプッシュし、アイテム購入のリコールを挟み、味方と合流して移動できるだけの時間を確保しましょう。ウェーブを押しておけばタワーを削られずにレーンを離れられますし、敵にウェーブ処理かオブジェクトかの二者択一を迫ることができます。
進入路にワードを置き、ピット周りをデワードする
ワードは、敵がオブジェクトに近づくために通るルート(敵側のジャングル入り口やピット周辺のブッシュ)を映せる場所に置きましょう。ピット横のブッシュにコントロールワードを置けば、そのエリアを維持しつつ周囲の敵ワードを無効化できます。
同時に、レンズで敵の視界を消しましょう。こちらの姿が見えなければ、敵はオブジェクトを触っているのか、ブッシュで待ち構えているのか、あるいは別の場所にいるのか判断できなくなります。
必ず集団で動く
視界の設置やデワードは、チーム全員で動くのが最も安全です。ディープワードを置こうと敵側のリバーに1人で入っていったプレイヤーがキャッチされ、人数差を背負ったまま集団戦になるのはよくある負けパターンです。
ジャングラーとサポートがオラクルレンズを回しながら先頭に立ち、他のメンバーはすぐにカバーできる距離を保ってついていきましょう。
敵が来ない場合の判断を決めておく
的確なセットアップができていれば、選択肢が広がります。敵が寄ってこないならフリーでオブジェクトを取れますし、ワードに敵が映れば、前もって戦うか引くかの判断を下せます。
もしセットアップが間に合わなかった場合は、無理に突っ込まずオブジェクトを捨てて、マップの反対側にあるリソース(タワーや逆サイドのオブジェクト)を取るトレードを考えましょう。
オブジェクトのセットアップでよくある失敗
湧く前に寄らず、湧いた後からのこのこ向かって敵に視界を先取されている。
ウェーブをプッシュしておらず、誰かがレーン処理に残らざるを得なくなって人数不利で戦ってしまう。
敵のワードを消さずにオブジェクトを触り始め、敵に完璧なタイミングで仕掛けられる隙を与えてしまう。
オブジェクトのセットアップを練習する
オブジェクトのセットアップは、MOBA Trainerのパターンマップにある51パターンの1つです。トッププレイヤーやコーチが作成した解説動画とトレーニングパズルが用意されています。パズルでは実際の試合のワンシーンから最適なセットアップを選択し、上位プレイヤーがなぜその判断を下すのかを学ぶことができます。デイリーパズルと最初のレッスンは無料で体験可能です。
よくある質問
- ドラゴンの視界セットアップはいつ始めるべきですか?
- ドラゴンが湧く前に、レーンをプッシュして必要なリコールを済ませ、チームで移動できる余裕を持って始めましょう。湧いてから向かうようでは、基本的に敵に先手を取られて視界を握られてしまいます。
- バロンの視界はどこにワードを置くべきですか?
- 敵がピットに向かってくる通路、具体的にはバロン付近の敵ジャングル入り口やピット周辺のブッシュです。確保したいブッシュにはコントロールワードを挿し、触る前にオラクルレンズで敵のワードを消しておきましょう。
- オブジェクトの視界確保は誰がやるべきですか?
- 主にオラクルレンズを持っていて動きやすいサポートとジャングラーが先導します。レーナーはまずウェーブをプッシュしてカバーに入り、移動がてらトリンケットを置いてサポートしましょう。
- 視界がない場合、オブジェクトは諦めるべきですか?
- 諦めたほうがいい場合が多いです。すでに視界を固めた敵に対して暗闇へ突っ込むのはハイリスクです。代わりに逆サイドのタワーやキャンプ、オブジェクトを取るトレードを選びましょう。
- MOBA Trainerは無料ですか?
- デイリーパズルと最初のレッスンは無料です。全パターンを含むフルキャンペーンはSeason Passで利用できます。MOBA TrainerはWindows、macOS、iPhone、Android、ウェブアプリ、そしてDiscordのMoti botで動作します。